ヴィエスワフ・タイス著『シベリアの子どもたち:1919年-2019年』

 

シベリアのポーランド人孤児たちとは、
1919年~1923年の間にシベリアと満州から救出された900人程の子どもたちのことを指します。
この救出劇は、壮大で前例のない人道的なものでした。
ロシアの内乱と革命によって、ポーランド孤児は危険にさらされていたのです。

日本、とりわけ皇室や政府、日本赤十字社や日本軍が、この救出の実質的な役割を担いました。
この歴史は、日本・ポ―ランド間の余り知られていない歴史の1つです。


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