日本・ポーランドの国交樹立100周年を記念して、2019年9月、ポーランド郵便は、「福田会-希望の家」と題した切手やポストカードを発行しました。
これら一式のデザインは、ヴロツワフ美術大学のグラフィックメディアアート学部の学生の作品です。
著名なグラフィックアーティスト、ポーランド郵便局の代表者、日本の専門家が審査員をつとめるコンクールが開催され、
36人の学生から提出された約70点の作品の中から、4つの受賞作品が選ばれました。
切手やポストカードは、ポーランド郵便の一部の窓口にて販売されました。