「絆の架け橋 ― 夏休み in ポーランド」

シベリア孤児救済に始まる日本人とポーランド人の助け合いは、現代までも脈々と続いています。

それを象徴する出来事の一つが、
ポーランド伝統空手道協会によって発案され2011年7月24日~8月10日に実施された、
「絆の架け橋 ― 夏休み in ポーランド」プロジェクトです。

同プロジェクトでは、両国に関わる多くの官民団体の元で、
東日本大震災で最も甚大な被害を受けた岩手県と宮城県の中高校生30名と教員3名がポーランドに招聘され、
2週間余りの夏休みをすごしました。

このポーランド滞在は、中高生が感じていた被災の苦しみをやわらげ、
彼らを復興へと勇気づけるものであったことでしょう。

ポーランド滞在中のプログラムや支援団体の詳細は、
駐日ポーランド共和国大使館・ポーランド広報文化センター発行のニュースレターよりお読みいただけます。

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