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シリーズ:シベリア孤児の道のり
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人道の港敦賀ムゼウムのリニューアルオープンに合わせて、
11月3日に敦賀市のきらめきみなと館にてポーランド切手原画展を開催しました。
日本・ポーランドの国交樹立100年を祝し昨年ポーランドで発行された記念切手の実物に加えて、
同切手発行に際し行われたコンクールへの応募作品50点余りを展示いたしました。
出展作品はヴロツワフ美術大学の学生によるもので、
すべての作品に「福田会(Fukudenkai)」の名前と「希望の家(Dom nadziei)」という文字が入っています。
ポーランドでこのように一施設の名前を用いた切手が発行されることは珍しいことです。
ぜひ日本でも多くの方に作品をご覧いただくことで両国関係のさらなる発展に貢献したいという思いから、
本展覧会を開催する運びとなりました。
今後は全国各地での巡回も計画しております。皆様のご来場をお待ちしております!
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